一級建築士学科/勉強法他

一級建築士独学/学科は2万円で合格、製図は通信講座を利用した私の勉強法

一級建築士独学

平成29年の一級建築士試験に

合格した私が、

実際に行っていた

学科試験や製図試験の

詳しい勉強法とそれぞれの

独学突破の難易度について

感じたことを書いています。

一級建築士独学取得を目指して分かった結論【学科は独学合格できるが、製図は本当に難しい】

私が独学での合格を

目指した理由は

なんといっても”お金”です。

資格学校へ行くという選択肢は

鼻から無かったのです。

そのため

『お金を最小限で投資して

効率的に合格するか』

を考えて勉強を進めていきました。

しかし、

独学をするということは、

学校に通う方よりも

もっと自分で考え、

モチベーションも維持しながら、

創意工夫して学習をする

必要が出てきます。

ここからは、

学科試験を独学突破した時の

工夫した事について

具体的に書いていきます。

一級建築士学科独学

年間のスケジュールを抑えて計画的な学習をすることを心掛ける

早い方なら

1年前から学習に

取り掛かっている方もおられます。

これから1年間どのように

学習していったら良いか?

さらに忘れてはいけない

書類申し込みなどの手続き・・・

これらをわかりやすく

表にしてまとめたものを記事

にしています。

こちらを見ていただくと各種手続きや学習

スケジュールがわかります。

令和2年(2020年)一級建築士試験スケジュール
【令和2年(2020年対応)】図解でわかりやすい一級建築士試験申し込みスケジュール ※令和2年3月に発表された 最新のスケジュールを反映させました。 一級建築士試験の独学者向け学習スケジュールと ...

学科試験対策/テキストを使わず市販の過去問題集学習だけで合格できるか?

冒頭で申し上げたとおり、

学科試験は独学での突破が可能です。

私自身学科試験は独学で、

さらにいうと

特別な教材を一切使わずに

過去問題集を中心として

合格できています。

それでも

「本当に過去問題だけで

合格できるの?」

という方もおられるかもしれません。

そんな方は

是非コチラの記事をご一読下さい。

過去問学習の

有用性が理解出来たら

次に知りたいのは

具体的な学習方法ですね。

学科試験対策/学科試験を2万円という低予算で合格した私が実際に利用しておススメしたい厳選書籍をご紹介

私が学科を合格するために購入した書籍は

どれも一般で販売されている参考書です。

2万円程度で収まっており、

かなりリーズナブルな方だと思います。

学科試験対策/ブログを利用した学科学習方法

先ほどの参考書と共に

学習の参考にしたのが

お役立ちブログでした。

私が当時拝見していたのが

石垣島から合格物語さんです。

受験生であるサイト主が

各分野の知識に悪戦苦闘しながらも

学習のコツを

つかんでいくブログになっており、

その気づきに私も随分と救われました。

現在は更新されていませんが、

今でも役立つサイトです。

学科試験対策/学習方法のコツ。人間の頭脳に合った学習法で少しでも効率的な学習をする。

皆さんもそうだと思いますが、

勉強時間ってほとんど取れませんよね。

私の場合も

平日は仕事で、

休日は家族や家事の時間に追われて

学習時間は

それほど多くはとれませんでした。

試験勉強は

いつも奥さんと子供達が

寝てから始めていました。

睡魔に襲われることもしばしばありました。

だいたい平日・休日問わず

2時間とれれば良い方です。

しかし、資格学校に行かないのであれば

自分自身でやる気と

勉強時間を捻出するしかありません。

そこで少しでも

学習効果を伸ばそうと試した学習法が

こちらです。

一級建築士過去問学習
一級建築士の勉強法/過去問学習は”各分野集中学習"と"DWM法+35ミニッツモジュール"が効果的です。学科試験の過去問題集のおすすめの勉強法は"各分野集中学習"と"DWM法+35ミニッツモジュール"です。 ...

どうせやるからには

効率的に学習して

知識を増やしたいですよね。

学科試験対策/試験に近づいてきたときからが本番!?試験間近の学習法

試験が迫ってきたけど、

過去問題集の理解率が悪く

全然点数がとれない!どうしよう・・・

という方でも、

試験の1~2週間の

学習方法によっては

まだ十分にチャンスがあります。

というのも

試験に近づいた中で学習したことは

長期的に頭にとどめておく必要が無いため、

その分高速で学習することが可能だからです。

私が実践していた一級建築士学科試験直前の勉強をご紹介します。いよいよ試験が近づいてきましたね。 試験間近に私がしていた勉強方法を手短に 書いていきます。 この記事が対象にしている...

一級建築士製図試験のおススメの学習法をご紹介!

ここからは製図試験対策に話題を移します。

一級建築士製図独学

製図試験の独学は自分には不可能だと秒で悟った件

これまで書いてきた内容で

独学による学科試験に合格した私は

「製図試験もそのまま独学で行けるかも?」

と少し考えたこともありました。

※その年は学科試験に落ちたと思っていたのに

正式発表があってから実は合格していたと気づいた

たため、全然製図試験の学習はできていませんでした・・・

ただ、根拠がないのに無駄な自信で

時間を浪費させてはいけません。

早速本屋さんに行って

当時の製図対策本を見てみたのです。

2級建築士を合格した経験から

ある程度は理解できるかなと

考えていたのですが、

甘かったです。

普段は木造住宅設計の仕事を

している私にとっては

建築物の規模も圧倒的に大きく、

また、用途も公共的な建物であるため

まずアプローチなど

駐車場のところから

どんな風に設計を進めてよいかが

まったく頭に描けなかったのです。

すぐに手立てを探し始めました。

そして、

無事に試験対策の目途がついて

製図学習を重ねていくことでますます

「私には独学は不可能だったな・・・」

という思いが強くなりました。

普段大きな建物を

設計している方であれば、

ひょっとしたら

可能かもしれません。

それでも試験独特のルールも多数

ありますので、

受講したほうが良いのは

間違いないです。

製図試験対策はウラ指導さんを利用

資格学校の製図対策講座を

チェックしてみたのですが

やっぱり金額が高いんですね。

しかもわざわざ学校に通って

勉強するような時間もありません。

そこで行き着いたのが

製図対策の通信講座である

『ウラ指導』さんです。

合格できるプランニングの

考え方がシンプルで

理解しやすく納得できる部分が

多いのが特徴です。

また金額も資格学校に

通うことを思えば、

お手頃な価格だと

いうこともありがたかったです。

製図合格に必要な5つの能力を高める

製図合格するためには

  1. 過去の本試験から合格に必要ポイントを抽出する能力
  2. 課題の重要な部分の読み取り能力
  3. 重要なポイントの優先順位に従ってエスキスする能力
  4. 卒なくスピーディーに製図する能力
  5. 不合格につながるミスをチェックし修正する能力

が必要不可欠です。

こちらの記事で網羅していますので

全て読み進めていただければと思います。

一級建築士製図ブログ
【最重要】一級製図合格に必須の5つの能力を身につけるブログ内記事まとめ資格学校に通うことなく一級建築士製図試験に合格した製図手法を一挙にまとめました。...

まとめ

私が学習をして得た感想です。

  • 学科は独学・市販教材のみで合格できた。
  • 学習は過去問中心で大丈夫(学習物語などの専用ソフトを購入できるのであればその方が良い)
  • 過去問を学習する時は一つの教科を固めて進めていき、一通りこなしてから次の教科に移る
  • 過去問学習はゆっくり丁寧に、というよりはテンポよくサイクルをとにかく回す方が良い
  • 学習時間は毎日2時間程度で、試験前の一週間はできるだけ会社を休んで固めて学習
  • 製図の独学は無謀(私の能力的問題)
  • 製図を通して練習するのは時間的に難しかったのでエスキスと製図に分けて集中的にこなす
  • 製図設計の優先順位は全体の空間構成→重要な利用者室→普通の利用者室→サービス用室でこの優先順位を変えてはいけない
  • (たいていの場合)綺麗な廊下になっている事が空間構成の良し悪しに大きく関わっている
  • 製図はチェック時間をとれるかどうかやチェックの質で合否が決まる

etc…

色々あってここでは書ききれませんが、

この記事で紹介したリンク先で一つ一つ詳しくご紹介していますので、

是非一度ご覧いただければと思います。

合格を掴みとれるよう、心から応援しています!