スケッチアッププロはどう違う?Sketchupのそれぞれの特徴・違いをわかりやすくご紹介します!

sketchupの種類と特徴の違い

現在Sketchup2022年版がリリースされています。

Sketchupは3Dモデリングツールで

操作が直感的でわかりやすいため、

趣味で利用する方からプロユーザーまで

様々なユーザーが利用しています。

ただし、Sketchupと一言でいっても

“無料版”と”有料版”はもちろん、

さらにその中でもいくつかの種類に分かれており、

利用できるツールや特徴に違いがあります。

そこで

  1. Sketchupのプラン種類とその特徴
  2. おススメするプランについて

    わかりやすく解説します。

    ※2022/6月追記

    Sketchupの無料版ですが、

    私がこれまでおススメしてきた

    『Sketchup make 2017』がとうとう

    ダウンロードできなくなりました・・・

    今後無料版は”Sketchup Free”のみの提供になるようです。

    スポンサーリンク
    目次

    【2022年版】Sketchup(スケッチアップ)の無料,Pro(有料プラン)の種類や特徴、おススメをわかりやすくご紹介!

    Skechupのそれぞれのプランには

    色々と細かい違いがありますが、

    今回は

    建築分野で働く私が大事だと思う部分に

    フォーカス、一覧にしました。

    1. 価格について検討時は公式サイトなどでご確認ください。
    2. “おススメ度”はあくまで私見です。

    Sketchupの種類と特徴,価格等の一覧表

    プラン

    Sketchup Make (2017)

    ※終了

    Sketchup free(web) Sketchup Go Sketchup Pro2021 (V-ray付,Podium付も有り) Sketchup Studio2021+V-ray込み
    使用用途 非商用 非商用 非商用 商用 商用
    価格※1 無料 無料 119USD/年 ①299USD/年②¥58,300-/年③¥50,710-/年 ④699USD/年⑤¥115,500-~/年⑥¥100,430-~/年
    DL又は

    購入先

    Trimble Trimble Trimble TrimblealphacoxOakcorp TrimblealphacoxOakcorp
    オフライン作業 ×(オンラインのみ) ×(オンラインのみ)
    プラグイン利用 × ×
    マテリアル導入 ×
    DXF他データ利用 ×※2 ×
    ipadで利用 × ×
    特徴 非商用の中で一番制限が少ない/ヘビーユーザー向け 低スペックPCでも利用可/ライトユーザー向け 低スペックPCでも利用可/ライトユーザー向け 商用利用の場合必須 Pro版+点群データ利用可能/V-ray標準で付属
    おススメ度 ×

    ※1 2022/01/11時点

    ※2 プラグインにより可能

    Sketchup(スケッチアップ)の種類と利用頻度別おススメプラン

    sketchupの種類と特徴の違い

    「じゃあ、結局自分はどれを選んだら良い?」

    という方向けに

    利用頻度別のおススメプランはこんな感じです。

    • 無料でライトユースなら『Free』
    • 無料でヘビーユースなら『Make2017』※終了
    • 有料でライトユースなら『Go』(微妙)
    • 商用利用なら『Pro』又は『Studio』

    では中身を詳しく見ていきたいと思います。

    Sketchup Pro(スケッチアッププロ)版の種類と特徴

    早速、Pro版の種類と特徴について書いていきます。

    商用利用であれば2択、有料プランの『Pro』,『Studio』のどちらかになるが・・・

    商用利用であれば

    • Sketchup Pro
    • Sketchup Studio

    のどちらかしかありません。

    Sketchup 8までは

    商用利用に関しての制限がありませんでした。

    どうしても無料で商用利用・・・

    と考えている方はコチラを探してみるしかなさそうです。

    Pro版は現在サブスク契約のみ

    以前は買い切り型もあったプロ版ですが、

    現在はサブスクリプションのみとなっています。

    Pro版は購入先で価格・サポートが異なるので注意

    日本でのPro版購入の場合、

    • Trimbleからの直接購入
    • alphacoxからの購入
    • オークからの購入

    のどれかになるかと思います。

    価格面ではそれぞれ違いがあり、

    Trimble社からの直接購入が一番安い(2022/01/11時点)

    です。

    インストール時に言語を日本語に設定すれば

    問題なく使えますが、

    サポート面では日本国内総代理店である

    alphacox社から購入した方が安心ではあります。

    オーク社からの購入も可能で、

    何故かコチラの方が安いです。

    (2022/01/11時点)

    サポート等については

    直接問い合わせてください.

    ProとStudioの違いは『点群データ活用』と『V-ray付』

    Sketchup 『Pro』の上位にくる

    Sketchup 『Studio』はざっくりいうと

    Proの機能に加えて

    • 点群データの活用ができる
    • V-rayがパッケージになっている

    この2つが追加されているのが特徴です。

    点群については公式サイトをご覧ください。

    また

    V-rayはSketchupのモデルから

    フォトリアルなCGパースを作成

    する際に重宝します。

    レンダリングのセット+V-rayか+Podiumオプションも検討

    Sketchup単体では

    フォトリアルなCGパースは作れません。

    上の画像はSketchupモデルを

    『SU Podium』でレンダリングしたものです。

    『フォトリアルなパースを作るために

    レンダリングソフトも購入したい』

    このような方は

    • V-ray付きセット
    • SU Podium付きセット
    • その他のレンダリングソフト

    を検討します。

    これらはSketchupと連動しているため、

    比較的簡単にレンダリングが可能です。

    V-ray for Sketchup公式サイト

    SU Podium公式サイト

    私の印象では

    • より綺麗な3Dパースを作成したいなら『V-ray』
    • 値段の安さと操作の手軽さを重視するなら『SU Podium』

    になると思います。

    Podiumについてはコチラの記事をご覧ください。

    https://halu-ie.com/sketchup-rendering-podium/

    『+Podium』ならalphacox社一択、『+V-ray』ならオーク社か

    +SU Podiumセットの場合、

    alphacoxのみで購入が可能です。

    +V-rayセットの場合、

    購入先はalphacoxとオークの2社がありますが、

    V-rayの方はオークが代理店となっているためか

    少し安いです。

    その他のレンダリングソフトの選択肢もある

    セットでの購入の他、

    • Sketchup Pro単品
    • レンダリングソフト単品

    で購入する方法もあります。

    その場合、

    私が実際に利用していて

    優秀だと感じているのが

    『Twinmotion』です。

    上の画像もTwinmotionで

    レンダリングしています。

    この商品は買い切り型ですが

    • 価格的にお手頃
    • Sketchupと互換性がある
    • リアルタイム又はフォトリアルレンダリングが可能
    • 動画CGの作成も簡単

    などメリットも多いです。

    Twinmotionについては

    コチラの記事でご紹介しています。

    https://halu-ie.com/twinmotion2022-1-skydome-and-pathtracer/

    https://halu-ie.com/how-to-use-twinmotion/

    ちなみに点群データの活用が無ければPro+V-rayの方が安い

    点群データは必要なく

    V-rayのみが

    必要だという方は

    • Sketchup Pro+V-ray
    • Sketchup Studio

    の2つの選択肢がありますが

    点群データの活用が無ければ

    Pro+V-rayの方が若干安いです。

    趣味利用で有料の『Go』は決め手に欠ける・・・

    非商用で利用する場合に

    『Free』より高性能な『Go』

    というプランがありますが、

    2022/01現在でUSD119/年と

    趣味で利用するにはまあまあの価格・・・

    さらに機能面ではこの後紹介する

    無料プランMake(2017)よりも

    制限が多いため、

    現時点では利用方法を考えさせられます。

    いずれ『Make』が無くなって

    このプランのみになるような気がします・・・

    2022/6月現在『Make(2017)』は終了になりました。

    Sketchup無料版Make(2017)が配布終了・・・

    現在Sketchupの無料版は

    1. Sketchup Make(2017年版)
    2. Sketchup web

    の2つがありましたが、

    2022年6月現在で確認したところ、

    “Sketchup Make 2017″が配布終了になっていました・・・

    無料版はWeb(ウェブ)版のみに変更になりました。

    スケッチアップ無料版それぞれの特徴
    Sketchup Make2017 Sketchup for web
    メリット
    • オフラインでも操作が可能
    • 独自マテリアルの採用やプラグイン導入など使える機能が多い
    • PCの性能による制限が少なく、32ビットのPCでも操作可能
    • web上に作業データを保存するため、アカウントを持っておけば別PCからでもアクセスできる
    • PC内でソフトを保有する必要がないため、ハードディスクの容量を気にしなくて良い
    デメリット
    • ある程度のPCの性能が必要(32ビットPCでは操作できない)
    • ソフトをインストールするための十分な空きデータが必要
    • ※今後3Dwarehouseなど公式サービスから外れる可能性も?
    • オフライン環境で操作できない
    • 機能制限が多く、使えるコマンドが少ない(特にプラグインが使えないのは大きい)
    こんな方におススメ
    • ある程度性能の良い64ビットPCをお持ちの方
    • 複雑なモデル作成にも挑戦したい方
    • 32ビットPCで操作をする方
    • 機能制限が多く、使えるコマンドが少ない(特にプラグインが使えないのは大きい)

    これから無料版のメインになるであろう

    Sketchup Freeは

    その名の通りソフトをダウンロードすることなく

    web上で操作、保存するプログラムです。

    メリットは

    • 32ビットPCでも動く
    • アカウント一つで様々なPCからアクセスできる
    • PC容量を気にしなくて良い

    というメリットがありますが、反面

    • オフライン環境で操作ができない
    • 利用できる機能の制限が多い

    という結構大きなデメリットもあります。

    しかし、もうコレしか利用できないので

    仕方ありません。

    ちなみにこのソフトの機能を

    ふんだんに使って住宅モデルをつくる方法を

    別記事でご紹介しています。

    https://halu-ie.com/sketchup-modeling/

    まとめ/商用利用ならSketchup Pro,趣味利用はSketchup Free一択

    ということで、

    • 趣味でデリングしたい方は『Free』
    • 商用利用ならとりあえず『Pro』単品

    がおススメです!

    このブログではこの他にも

    Sketchupで住宅をモデリングする方法など

    色々と解説していますので、

    是非そちらもご覧ください!

    スポンサーリンク
    よかったらシェアしてね!
    • URLをコピーしました!
    • URLをコピーしました!

    コメント

    目次
    閉じる