電気工事不要+取り付け1分、賃貸でも使えるセンサー付き照明(ライト)が優秀すぎる

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firecoreセンサーライトレビュー

この記事は

住宅設計者でもある私が

実際に買って非常に満足している

センサー付き照明器具を

ご紹介します。

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目次

取り付け1分、工具を使わない室内照明DIY!1本あたり1500円前後のセンサー付き照明(ライト)Firecore使用レビュー

今回ご紹介する商品は”Firecore センサーライト”です。

こんな方におすすめ

  • 暗いところを手軽に明るくしたい
  • センサー付きで勝手に照明が入り切りしてくれる照明が欲しい
  • 工事も工具も一切不要な方が良い
  • 値段が手ごろなモノが欲しい

こんな方にはうってつけの商品です。

今でもセンサー付きのライトは

大手の照明器具メーカーのモノだと、

2~3万円程度はかかるのが普通ですが、

人感センサーがついた照明器具が

手軽な価格で手に入る時代になったんですね~。

配線不要なので照明計画で後悔している人にも嬉しい

住んでいて

「ここに照明があったらいいのにな~。」

と思うことがありますよね。

例えば

押入れ・物入れやクローゼットなどの収納の中etc…

部屋を明るくしていても、

いざ収納をあけると

自分が影になって中が見えづらいんですよね。

そのため新築を設計する時に

収納の中に照明器具配線を

おすすめすることもありますが、

  • 収納するものによっては照明器具が邪魔になったり、逆に収納物に明かりが遮られる
  • 押入れ用のスイッチをいちいち入り切りするのが面倒くさそう
  • 人感センサー付きライトは高価なので、収納に着けるのはもったいない

という理由で結局採用を見送る方が多いです。

というわけで、採用を見送ったものの

住んでいるうちに

やっぱり照明器具を付けたいなと思っても

普通の照明器具だと

電気配線工事が必要ですし、

場合によっては

壁紙などもやり直したりと

非常に大がかりな工事に

なってしまいがちで

我慢するしかない・・・

私もそんな一人でした。

電源が乾電池だったのが選んだ決め手に

センサー付き照明(ライト)乾電池

ちなみに

この商品と似た機能のモノは

実は他にも結構出ています。

そんな中でこの商品を選んだのは

  • 価格が安い
  • 比較的明るい
  • 電源が乾電池

という特徴があったからです。

特に電源が乾電池というところが魅力的でした。

他社製品で

USBで充電できるタイプのものもありますが、

充電タイプのものは

タイミングよく充電していかないと

電池が放電してしまって

本当に必要な時に点かないこともあります。

また、何年か経つとLEDの寿命が来る前に

充電池の寿命が先に来てしまい、

頻繁に充電が必要になったり、

全くつかなくなる恐れがありますし、

充電池の交換ができないものも多いです。

その点乾電池だと電池の交換が可能なので、

LEDの寿命が尽きるまで安定して利用可能ですし、

災害時にも電池さえあれば携帯用照明として

利用できるのも嬉しいところです。

また2本入なので色々と使えてお買い得です。

注意:2本同じ場所では使えないことも

「2本入りだから2本共同じ場所にとりつけたらもっと明るいかも!」

と思ってしまいがちですが、

付ける場所が悪ければ

片方の明かりでもう片方のセンサーが

反応しない場合もあるので、

取付場所には注意が必要です。

商品の仕様や構成について

詳しい商品の仕様はリンク先でご覧いただくとして、

安い人感センサー付き照明(ライト)

形状

幅がだいたい3cm程度の直径で25cmの長さの円筒状です。

写真でいうと商品下部がセンサーになっています。

また真ん中に取り付け台座がついています。

なおセンサーと台座は状況に応じて

最適に取り付けできるよう、

半回転程度回して調節することができます。

取り付け方

firecoreセンサーライト取付

磁石のついた台座と本体に分かれていて

台座を所定の場所に固定したあと、

その台座に磁石で本体をくっつけるだけ

取り付けの完成です。

台座の固定方法は2種類あり、

一つはビスで固定する方法と

もう一つは両面テープ(付属あり)です。

本体は軽いので

両面テープでも安心して固定できます。

また、両面テープであれば

賃貸物件でも取り付けできますし、

さらに取り付けて

使えるようになるまで1分もかかりません。

照明モード・明るさ・光色

モードはON・OFF・(明暗)人感センサー作動とあり、

(明暗)人感作動センターにすると

明るい所では反応せず、

暗い場所で、かつ人の動きを察知した時に点くようになります。

明るさは写真のとおりで、程よい明るさです。

また私が購入した照明は”電球色”ですが、

白み(青み)のある”昼光色”もあります。

モノの色味を

きちっと確認したい方はこちらの方がよいかもしれません。

実際に押入に付けてみた。

この商品を私が購入したのは

和室の押し入れに付けたかったからです。

今は布団が必要ない状態のため、

こどもたちのおもちゃ入れとしての

役目を与えていますが、

押し入れって奥が深いので、

押し入れの中に明かりがないと、

奥の方がほとんど見えないんです。

そこでつけてみたところ随分見やすくなりました。

センサー付き照明(ライト)押入

firecoreセンサーライト押入取付

明かりの効果を分かりやすくするために、

和室の明かりを消した状態でこれなので、

和室側の明かりがついていると、

さらに明るいです。

押入だけでなくトイレ・玄関・廊下や階段の照明にも便利!

「そこまで強い明るさは必要ないけど、

センサー付き照明が良い・・・」

という場所ではこの商品は便利に使えます。

夜中のトイレには優しいセンサーライト照明が最適

人感センサー付き照明(ライト)トイレ施工例

例えば、

トイレ(トイレに行くまでの廊下・階段)なんかもそうです。

深夜、トイレに行くために明かりをつけると、

普通の照明では非常にまぶしく感じます。

そしてこの眩しさで目が覚めてしまい

眠れなくなるという方も実は多いんです。

そのため電気工事ができる場合は、

光源が直接目に入らない、

足元灯を設置したりするのですが、

このライトがあれば工事も必要ありません。

足元付近に固定するだけです。

(固定せずに転がしておいても良いくらいです。)

ちなみに写真はトイレ脇に、

壁に光が当たるようにして置いてみた場合の様子です。

玄関にあると嬉しいかも

また人が出入りする空間である、

玄関でもおおいに役に立ちます。

特に玄関框の下や下足箱の下に忍ばせておくと

目立たなくて良いですね。

Firecoreセンサーライトは本当におススメです

ここまでご紹介してあらためて思うのが、

「センサー付きライトが1本あたり1500円以下って凄くない?」

ということ。

今度は昼光色バージョンを買い足そうと考えています!

皆さんもぜひお試しください!

室外のセンサーライトについての記事も書いています。

https://halu-ie.com/exterior-light1/

また、お気に入りの照明器具に

調光・調色機能を付けられるLED電球のご紹介もしています。

お時間ありましたらそちらも併せてご覧ください!

https://halu-ie.com/led-light-with-dimmer-and-color-matching-device/

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