一級建築士学科

一級建築士学科試験突破にかかった学習費用は2万円以下!独学で過去問題集中心の低予算勉強法

「一級建築士は欲しいけど金銭的なリスクは少ない方が良い」という方向けの記事です。

私は市販の過去問題集中心の勉強法で一級建築士学科試験を独学で突破しました。

独学での合格を目指した理由と、かかった費用の明細などをご紹介します。

一級建築士学科試験を独学+低予算で突破した際の費用の内訳をお見せします。

独学で突破を考えた理由は単純に【お金】と【時間】

なぜこんなことをしたかというと、単純にお金と時間に制約があったことにつきます(汗

ということでまずはお金のお話です。

独学+過去問題集でお金を節約

学科試験を突破するために私が実際に費やした費用をご紹介します。

お金:学科試験を突破するために使った内訳と合計金額

  1. 当時最新の平成29年の過去問題集3000円
  2. 平成21年に発売された過去問題集(メルカリで)1500円
  3. 構造計算問題用参考書3000円
  4. 最新の法令集3000円
  5. 学科模試(ウラ指導さん主催)9000円

で合計19500円程度でした。

ということで模試も含めて20000円以下でした。

私は結婚して子供も2人いて、おまけにマイホームもあるので金銭的な余裕はほとんどありません。

大手の資格学校に行けばこの金額の何十倍か必要で目玉か鼻血のどちらかが飛び出ますし、”合格物語”のような優秀なソフトでも私には少し高価だと感じていました。

「それだけお金をかけることで退路を断って勉強に邁進することで、早く合格できてかえって安い」みたいな言葉を聞いたのですが、

普通に失敗したとき痛いじゃないですか。私の知人は4年間も資格学校に支払い続けていました。

※とはいえ、お金に少し余裕がある方は”合格物語”がおすすめです。私もおすすめする過去問題を網羅しているので勉強方法としても良いと思いますし、価格も学校にいくよりお手頃です。

まとまった勉強時間がなかなかとれない

一日のスケジュール:19時帰社で普通の人より早く帰れていますが、そのあとは父親として家事、育児もさぼっていません!(キリッ)

平日の勉強時間は昼食事休憩中と奥さんと子供が寝た後23時から1時までの2時間くらい、

休みの日は、といっても親として家事や育児に全て費やすため結局家族が寝た後の夜2時間です。

自由になる時間をフルにとっても1日3時間は勉強できません。そのため総合学習ができるようなテキストは利用しませんでした。

全てを網羅したテキストは、末永く学習をしていくには役に立つと思いますが、必ずしも建築士の試験を合格するうえで必要かというとそうではありません。

出題される問題はかなり出題頻度にばらつきがあり、中には毎年出題されるものというものもあります。

最短で合格を目指すには、出題頻度の高い設問を中心に学習する必要があります。

そのために一番重要なのが過去問中心の勉強方法なのです。

下の記事では過去問7年分だけで平成30年度の試験とどこまで渡り合えるか検証しています。ご覧いただくことで過去問を勉強することの有効性を再確認いただけると思います。

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また過去問中心で学習する場合に有効な勉強方法や購入したほうが良い参考書はこちらの記事でご紹介しています。

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